マスクに期待する効果:コロナ禍の前と後で比較してみた【最強のマスクも紹介】

マスクに期待する効果:コロナ禍の前と後で比較してみた【最強のマスクも紹介】

突然ですが日本人てスゴイと思います!

コロナで「感染予防の徹底を!」っていう空気になったら、皆、きちんとマスクをつけるようになった☆

手洗いうがい、消毒も徹底することによって感染者数も最小限に抑えられていると感じています。

それも皆が感染予防を徹底しているから!

そこで疑問に感じたのが、マスクって本当に必要なの?っていうことです。

今回は、そばたんの個人的見解バリバリ全開で、コロナ禍の前と後で変わったマスクに期待する効果を比較してみました。

個人的に最強のマスクも紹介します☆

なお、ネタ記事ですので期待しちゃダメ✨

マスクに期待していた効果【コロナ禍の前】

  • 感染予防
  • 喉の保湿(歌手や喉を使うお仕事をする方のマストアイテム)
  • 衛星的(使い捨てがマスト)
  • フィット感
  • 体調が悪いアピール(仕事で早退したい時)
  • 二日酔いの隠蔽工作
  • 著名人の変装用

コロナが発生する前までのそばたんが、マスクに期待していた効果についてまとめてみました。

正直マスクしているだけで、ある程度ウイルスとか防げるんじゃないの?って思ってました。

そんなに使うこともなかったので使い捨ての安いやつで充分。

マスクの用途といえば二日酔いの時、口臭が気になるからマスクでごまかすくらい。

体調が悪い時に着けていれば「大丈夫?」と声をかけてもらえて、あわよくば早退できました。

しかし、コロナで世の中は一変・・・。

マスクに期待される効果も次のように変わりました。

マスクに期待する効果【コロナ禍の後】

  • 唾が飛ばないこと
  • 繰り返し使えること(洗えること)
  • 耳が痛くならないこと
  • ファッション性(個性)
  • 世間体を守ること(着けているだけで安心感が得られます)
  • 子供が振り回して遊んでも伸びないゴム
  • 何なら口元さえ覆っていればバンダナとかネックウォーマーでもいい
  • 女性なら化粧しなくても外出可能なこと

コロナ禍以降のそばたんがマスクに期待する効果についてまとめました!

ウイルスの侵入を防げないんだったら、自分の唾さえ飛ばなきゃいいかな思うようになりまたい。

毎日つけるのに使い捨てじゃいくつあっても足りない!

繰り返し洗えっても使えるタフなマスクが欲しいと感じました。

マスクを長時間つけているマスクのゴムが耳に当たって痛いですよね・・・。

みんなマスクを着けるようになったから色や柄でファッション性も求められるように・・・。

マスクをしていないだけでなんだか白い目で見られてる気がする・・・。(忘れただけのに!)

マスクはですねぇ、子供が振り回したりゴムを伸ばして遊んですぐダメになっちゃいます。(何回言ってもやめない。口に噛ませてダチョウ倶楽部みたいにしたろか!)

なんかもうねぇ、マスクじゃなくてもいんじゃね?って思えるようにもなってきました。

口元さえ覆っておけば、ハンカチでもタオルでもバンダナでも要は「気をつかってます。」っていう気持ちが大事なんじゃないかと。

マスクのおかげで、女性は化粧をしなくても外を出歩けるようになりました。(サボってごめん!)

そばたん的おすすめ:最強のマスク

以上の「マスクに期待する効果」を踏まえた上で、そばたん的に最強のマスクを発表します!

それは、アベノマスクです☆

そばたん愛用のアベノマスク、若干ガーゼにほつれが…

アベノマスクについてウィキペディアから引用させてもらいます。

アベノマスクは、新型コロナウイルス感染症の流行の影響によって2020年2月以降に日本国内で発生しているマスク不足を解消することを目的に安倍内閣が実施した、全世帯にガーゼ製の布マスクを2枚ずつ配布するという緊急対策の俗称である。

ウィキペディアより引用

アベノマスクに期待できる効果は次の4つです。

  • 唾が飛ばないこと
  • 繰り返し使えること
  • 個性が出る
  • 世間体を守ること

アベノマスクは、一般的な使い捨てのマスクに比べて小さいです。

そのため男性では鼻と口元を一緒に覆うと違和感を感じます。

しかし、鼻を覆うことを諦めた場合、意外と使用感は悪くありません。(諦めんのなよ!)

エッセンシャル思考推しのそばたんは、アベノマスクをより良く使用するために鼻を覆うということを捨てなければいけないと判断しました。(※エッセンシャル思考についてはこちらの記事をどうぞ!

当然マスクは鼻と口を一緒に覆う必要がありますが、混雑している場所では正規の使い方で鼻と口を覆う、混雑していない場所では下にずらして口だけを覆うみたいな使い分けが可能です。

眼鏡をかけている方なら鼻を出すことで曇り止めの効果も期待できます!(※これが一番の理由)

マスクは基本的に手洗いが原則ですが、アベノマスクは洗濯ネットに入れてさえすれば洗濯機でもガンガン洗えます。(※そばたんは1か月以上繰り返し洗濯して使ってますが、今のところ問題なく使えています:ガーゼのほつれはハサミで切ってね☆)

マスクが小さいおかげで見た目にも違和感を覚えます。

そのせいか誰も使っていないので個性が出ます(笑)

着けているだけで周りから「そのマスクはまさか・・・。」とイジってもらえます✨

今ならアベノマスクをリメイクするという使い方も出回ってますのでファッション性を出すことも可能に!

例え鼻が出ていたとしても「あの人とちゃんとマスクしてるわ」周りから高い評価を得られます。(たぶん!)

明確なデメリットを一つあげるとマスクのゴムで耳が痛いと感じやすいかもしれません。

そんな方にはゴムの部分にあて布をする等の対策がおすすめです。

マスクの正しい効果

個人的な見解ばかりでは怒らてしまいますので、マスクの正しい効果についても触れておきたいと思います!

マスクの正しい効果は大きく2つ、「飛沫感染予防」と「加湿効果」です。

飛沫感染予防とは、自分が感染していた場合にマスクを着用することで他の人に感染させるリスクを抑えることができるいうもの。

咳やくしゃみなどで、唾液や鼻水が小さな粒となって最大約8メートルほど飛びます。

これに伴いウイルスなども一緒に拡散してしまうわけですがマスクをすることによって唾液や鼻水が飛び散るのを防ぐことができます。

マスクの網目は、ウイルスよりも大きいためウイルス自体を完全にシャットアウトすることはできませんが、この唾液や鼻水が飛び散ることによる飛沫感染を予防する効果が期待できます。

加湿効果とは、マスクを着けることで口元が加湿され、高い湿度に弱いウイルスの活動が抑制されるというもの。

インフルエンザなどでは、空気中の湿度を50%から60%に保つことで感染力を抑える効果が期待できるのです。

まとめ

マスクには飛沫感染予防と加湿効果があり、正しく着用することで自分だけでなく大切な人を守ることができます。

コロナ禍で社会や考え方が一変して戸惑うことも多いですが、柔軟に対応し一丸となってこの危機を乗り切りましょう!

なお、アベノマスクは個人的には超オススメなんですが、それはやっぱりそばたんが「あまのじゃく」だからかな✨

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