【4歳児が選ぶ】親子で一緒に遊べるボードゲームランキングベスト5

【4歳児が選ぶ】親子で一緒に遊べるボードゲームランキングベスト5

雨の日やコロナ禍、お外で遊べない日はどのようにお過ごしですか?

ウチの子は4歳と7歳になりますが、外で遊べない日は「ユーチューブ、ユーチューブ」と壊れたラジオみたいに口をそろえて連呼しています💦

YouTubeを見せたりゲーム機で遊んでもらうのが親としては一番ラクなんですが、そればっかりだとなんだか「大丈夫かな?」って根拠のない不安が湧いてきませんか?

そこでオススメしたいのがボードゲーム

アナログゲームで親子が顔を見てコミュニケーションをとりながら一緒に楽しい時間を過ごすことができます♪

今回は、そばたん家の4歳になった長男坊が選んだ親子で一緒に遊べるボードゲームランキングベスト5を紹介します(^^)/

親子で一緒に遊べるボードゲームランキングベスト5

このランキングは、そばたん家の4歳になった長男坊が「これで遊ぼ!」っと自発的に持ってくる頻度をもとに作成しました♪

ボードゲームには、遊ぶための推奨年齢がありますが、実際にウチの子たちが遊べているもののみを厳選して紹介しております(^^)

ではさっそくいってみましょう!

第5位 キャプテン・リノ:HABA

キャプテン・リノ

第5位はキャプテンリノと呼ばれるバランス系のカードゲームです。

公式の推奨年齢は5歳からとなっていますが、ウチの4歳児は「リノくんリノくん」とブツブツいいながら持ってきます✨

人数は2人から8人くらいまでの間で遊べます。

ざっくりルールを説明するとウノとジェンガを組み合わせたようなゲームになります。

黄色の壁カードを折り曲げて、オレンジ色の屋根カードの上に積み上げてタワーを作っていきます。

手札として配られた屋根カードが最初になくなった人が勝ち。

もしくは積み上げていく途中でバランス崩しタワーを倒してしまった人が負けというシンプルなルール。

ウノの要素があるといったのは、屋根カードに「リバース」や「1回休み」などの特殊効果があるから。

屋根カード一覧:左下のリノくんカードが激熱

この特殊効果のおかげで単なるバランスゲームとは違い戦略性も生まれてより一層楽しくなります(^^)

特に画面左下のリノくんカードを置いたときは、リノくん人形を屋根カードの上に置かなくてはいけなくなりヒヤヒヤドキドキもんです💦

4歳児と遊ぶときは、特殊効果を発動させずにただ積み上げていくだけでもキャッキャしながら遊んでくれます♪

大人が本気出しすぎると子供が泣いちゃいますのでキリのいいところでタワーを崩して負けてあげましょう!

えぇ、負けてあげるんです。本気で負けちゃうときも10回に1回くらいありますけどね☆

親子で一緒にタワーを大きくしていく連帯感も味わえるオススメのボードゲームです♪

なお、同じキャプテン・リノなんですが、カードが大きくなって積み上げると部屋の天井まで届くジャンボサイズのものありますので、購入の際はご注意ください。

大きくても小さくてもドキドキしながら遊べること間違いなしです(^^)/

第4位 赤ずきんは眠らない:アークライト

赤ずきんは眠らない

第4位は『赤ずきんは眠らない』という心理戦系のカードゲームです。

なんだか怖そうなタイトルですが、めちゃくちゃかわいいイラストで全く怖くありません(^^)

推奨年齢は6歳以上ですが、ルールが簡単なので4歳児でもバッチリ遊べます。

ちなみにウチの子は「オオカミやろー」って言います✨

遊べる人数は3人から6人まで。

まずプレーヤーは赤ずきん側とオオカミに分かれます。

キャラクターカード、配役により稼げるポイントが違います

赤ずきん側は、自分がオオカミに襲われるかどうかを予想して罠をしかけるか何もせずに眠るかを選択します。

お家タイル。寝るか罠を仕掛けるかどっちにしよう・・・

お家タイルをキャラクターカードの下に隠してオオカミのターンを待ちます。

襲われないことを祈って、今夜は寝よう!

オオカミ役になった人は、トラップを仕掛けていなさそうな人を選んで襲い、眠っていれば襲撃成功としてポイントがもらえます。

逆に罠が仕掛けられていると襲撃に失敗しポイントを奪われます。

ちなみに赤ずきん側は、眠っている時にオオカミが家に来なかったらポイントをもらえます。

ポイントを失う人が必ず一人出てくるので、その人が赤ずきんやオオカミなどの配役を決めて2ラウンド目に突入!

こんな感じで配役を変えながらゲームを繰り返しポイントが10点になった人が勝ち!

誰を襲撃するか、罠を仕掛けるか眠るか、どんな配役にするかコミュニケーションをとりながら楽しめるオススメの心理戦系のカードゲームです☆

第3位 スティッキー:HABA

スティッキー

第3位は『スティッキー』というバランス系のゲームです。

推奨年齢は6歳からとなっていますが、棒を引っこぬくだけですので何なら2歳児でも遊べます♪

推奨人数は、一応2人から4人となっていますが、気にせずに一人でも遊べます(笑)

もうルールを言ってしまった気がしますが、念のためもう一度説明します。

画像のとおり、輪っかで束ねて立てかけた棒を順番に引っこぬくだけです。

一応ルールとしてサイコロを振って出た目の色の棒を抜きとります。

棒を抜くときにバランスを崩して倒してしまった人が負けです💦

幼児とやる場合は手加減必須ですが、大人はお酒を飲みながらだとちょうどいいハンデになります✨

大人同士でもお酒の席でやればめっちゃ盛り上がります。

罰ゲームは告白やプロポーズの言葉系がいいですかね(^^)

大人同士で真剣にやるとこんな奇跡も余裕でおきます。

次の人は負け確定です💦

子供から大人まで楽しめるシンプルで楽しいオススメのバランス系ゲームです☆

第2位 ドブル:ホビージャパン

ドブル

第2位は、『ドブル』というスピード系のカードゲームです。

推奨年齢は6歳からですが、2枚の共通する絵柄を探すだけという簡単なルールですので4歳でも余裕でできます♪

推奨人数は2人から8人くらいまで。

ルールは簡単♪

それぞれ異なる8個の絵柄(マーク)が描かれたカードをほかのカードと見比べて共通するたった1個の絵柄を探し出すゲームです。

この2枚のカードだと「イカリ」のマークが共通している絵柄

写真にある2枚のカードに共通する絵柄は『イカリ』です。

カードは全部で55枚なんですが、手元のカードとほかの1枚のカードを比べた時、かならず一つは同じ絵柄があるというのですから不思議ですね!

こんな感じで共通する絵柄を探すだけなんですが、全部で4つ、異なるルールで遊ぶことができます。

子供たちが大好きなのはドブルの中でも「アツアツポテト」と呼ばれるゲーム🍟

手のひらにカードを載せて、同じ絵柄を見つけたらその絵柄がある人に自分のカードを渡して(押しつけて)最後まで残ってしまった人が負けという負け残りゲーム。

このドブルは、真剣勝負をしても大人が子供に勝てないときがあります💦

お酒を飲みながらしようものなら幼稚園児相手でも惨敗です(笑)

大人と子供が全力で遊べるオススメのスピード系カードゲームです☆

第1位 ラブレター:アークライト

ラブレター

第1位は、累計200万個の販売を達成した心理戦系のカードゲーム『ラブレター』です!

そばたん家では第2位ドブルと圧倒的な差をつけて文句なしの第1位です!

推奨年齢は10歳以上。

推奨人数は2人から4人。

1プレイ5分以内に終われるライトゲームですが、「もう1回!」と思わずいってしまう中毒性のあるゲームです。

とはいえ4歳児にも理解できるほどルールは簡単でシンプル☆

1番から8番までの数字のカードにはそれぞれ、「兵士」「道化師」「姫」など全部で8種類の役職がありそれぞれに特殊効果があります。

全部で8種類、16枚のカード(違う効果のカードを追加できます)
ラブレター カード一覧

プレイヤーは配られた1枚の手札と山札から引いた1枚の計2枚のカードの中から1枚を場に捨てて、カードの特殊効果を発動させて他のプレイヤーを脱落させ最後まで生き残った人が勝利というもの。

ここだけ聞くと難しそうに聞こえますがカード自体に特殊効果の説明も書いていますので大人なら1、2回テストプレイをしただけですんなりとルールがのみこめます♪

この記事では4歳児を前提とします。

正直4歳児にはハードルが高いかと思っていました💦

でも少しだけ自慢させてください✨

ウチの子の話をすると、まず3歳のころからトランプのババ抜きや神経衰弱で遊んでいたので数字に慣れていたということもありました。

ルールを教える時も1日では理解できず何日もかかって根気よく教えつづけました。

そのかいあってか、いまでは大人が真剣にやっても負けるときがあるくらいにまでに成長しました✨

とはいえスゴいのは、このラブレターのゲーム性なんです!

場に捨てられたカードから相手の手札を読む推理的要素とカードの引きなどの運要素のバランスが絶妙で初心者と熟練者が一緒にやっても実力差が出にくいように設定されています。

子供でもラッキーパンチがポコポコ当たるので、ついつい「もう一回!」っていってしまうんです(^^)

このゲームは子供だけでなく酒に酔ってない大人がやっても面白い!

でも酒に酔った状態だともっと面白い!!!(やっぱり酔うんかーい)

累計200万個の販売も納得、そばたん家が全力でオススメする心理戦系のカードゲームです☆

価格も2000円前後で手に入りますのでぜひ一度遊んでみてください(^^)/

番外編【鉄板はやっぱりトランプ】

「いきなりボードゲームなんてハードル高い」っていう方にはオススメなのがトランプです。

トランプは今や100円均一で買える大人から子供まで遊べる鉄板のカードゲーム!

ウチの子は3歳のころからババ抜きと神経衰弱で数字を覚え、4歳のころには『ラブレター』でも遊べるほどに成長してくれました✨

親子とのコミュニケーションを図りながら数字も一緒に覚えてくれる。

一石三鳥で知育になるトランプから初めてみてはいかがでしょうか(^^)

コスパも抜群です☆

まとめ

そばたん家の長男坊4歳が選んだ第1位は心理戦系のカードゲーム『ラブレター』

今回紹介したボードゲームは、推奨年齢とは関係なく実際にウチの長男坊が遊べているものばかりです。

『ラブレター』のように少し複雑そうに見えるゲームでも、大人が一緒に根気よく遊ぶことで子供もそれに応えてくれます✨

ボードゲームは親子だけでなく人と人を繋げるコミュニケーションツールになる素敵なものです

家族時間、そして人生のお供にお気に入りにのゲームを探してみてはいかがでしょうか(^^)

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