おはようございます😃
5/3令和4年5月3日の火曜日（憲法記念日）
本日は、お母さんが娘ちゃんとケンカしたとういう話をメインに語らせていただきます。
テニススクールノアの体験教室（2回目）
朝イチでテニススクールノア神戸名谷校のイベントに参加
今回もお祭りイベントにプラスしてレッスン料半額というバーゲンセール状態
娘ちゃん、息子くん
二人合わせて1100円
マジ、ありがてぇ（口悪い）
二回目の参加でも優しくしてくれるコーチ陣
そしてゲームで遊ばせてもらった上に、景品としてもらえるお菓子に大満足の子供たち
今回の戦利品は
ポテチ2袋
駄菓子の詰め合わせ袋2袋
それとヨーヨーとスーパーボール
充分すぎるでしょ、これ♪
垂水健康公園で全力遊戯
テニスの体験教室を終えた子供たち
まだまだ遊びたりない様子
天気は晴れ☀️
ヨシ
公園に出かけよう！
そんなもんなで、我が家の聖地の代表格
垂水健康公園に歩いて出発
娘ちゃんは、兼ねてより練習していた一輪車の後ろ向き運転に挑戦。
一周100メートルくらいかな？
乗り物専用のコートを一輪車で後ろ向きで一周できました☆
マジすごい！
雑技団いっちゃう？
ニヤついてると息子くんもジェイボーの練習をやりだす。
このジェイボー
色々な言い方があって何が正しいのか未だにわからない
メーカーによって違うのかな？
「ジェイボード」とか「リップスティック」っていう名前があるみたい。
息子くんは乗りこなすのに結構苦労してます。
練習し始めて2年
ようやく乗れそうな予感がしてきた息子くん
本日は壁から手を離して30メートルくらい滑走できたかな？
もうちょっとだ！
頑張れ！
事件勃発
健康公園での遊びも終盤
突然、娘ちゃんがスネちゃまモード
理由はおそらく一輪車のやりすぎで足が痛くなったから。
お母さん「どうしたの？」
娘ちゃん「足が痛い」
お母さん「そしたら帰ろう」
お母さん的には充分遊んだ
お昼ご飯の段取りもあるから家に帰ろうと提案
娘ちゃん「•••。」
帰りたくないのか無言
ちょっと目を離した隙に、遊具のあるトリムの丘に走りさってしまう。
カッチーン
お母さんの怒りスイッチが入りだす。
お母さん「もう置いて帰るからな、一人で遊んどき！」
娘ちゃん、たまらず泣き出す
それでも一向に何も喋らない娘ちゃんに苛立ちを覚えつつ帰路に足をむける。
娘ちゃんも遅れながら、泣きながらもちゃんとついてくる。
周りからみたら児童虐待を疑われるかも
それくらいの勢いだったが、世間体を気にするほど心の余裕はない
そんなこんなで、ようやく帰宅
帰った瞬間、娘ちゃんは部屋に閉じこもる
ドドドドド！
お母さんの怒りゲージがどんどん溜まる
全く喋らない
拗ねてる原因もわからん
どないせぇっちゅーねん
とりあえずお母さんも放置を決めこむ
買い物、洗濯物の取り込み、夕食の段取り
たんたんと家事をこなす
晩ご飯のときまで部屋にひきこもる娘ちゃん
とりあえず晩ご飯だけでも一緒に食べよう
娘ちゃんに声をかけ、３人で食卓を囲む（お父さんは仕事）
沈黙が続く・・・
「何があったの？」
「何をすねてるの？」
どんな聞き方をしても答えてくれない娘ちゃん
だんだんイライラしてしまったお母さん
ついに堪忍袋の尾が切れる
「何もしゃべらへんかったら、わからへんわ！」
「お母さんも部屋にこもる！」
怒鳴りつけて二階の寝室にこもる
長期戦になりそうな気がしたのでスマホと発泡酒を片手に・・・
ケンカだったんだこれ
お父さんが仕事から帰宅
いつもと違う様子に感づくお父さん
リビングには子供たちが二人
お母さんはいない
お父さん「お母さんどこ行った？」
息子くん「わからん」
娘ちゃん「・・・。」
涙の跡がある娘ちゃん
お父さん「娘ちゃん、お母さんに怒られたの？」
娘ちゃん「・・・。」
うなずくも詳細までは語らない。
お母さんの靴はある
2階だな
すぐさま2階の寝室の居場所がバレるお母さん
ガチャ
お母さん「おかえり」
お父さん「どないしたん？」
ありのままの事実を報告
話を聞いてもらって気持ちが落ちついてきたのがわかる
親身になって聞いてくれるお父さんに感謝
お父さん「じぁ、お父さんが娘ちゃんから話を聞いてくるわ」
一階に降りるお父さん
20分くらいたったかな？
階段から足音が聞こえる
娘ちゃん、息子くん、お父さん
3人で押し寄せてきた！
寝室に入った瞬間
お母さんの胸に飛び込んで泣き出す娘ちゃん
泣きすぎて何言ってるかわからなかったけど「ごめんなさい」だけはちゃんと聞けた。
すかさずギューしてチューして仲直り（ハグとキス）
あとでこっそりお父さんに話を聞く
お母さん「娘ちゃん、何か言ってた？」
お父さん「ちゃんと自分でお話できたで。」
テニスに行ったこと
垂水健康公園に行ったこと
足が痛かったこと
勝手に遊具のところに遊びに行ってしまったこと
怒ったお母さんが怖かったこと
でも一番はお母さんと仲直りがしたかったこと
娘ちゃんの言葉で説明してくれた
お父さん「ちゃんと大きくなってるで、娘ちゃん。ありがとう、お母さんがいっぱい遊んでくれてるからやで。」
なんか照れくさい
そして腑に落ちないところがある
お母さん「娘ちゃん、お父さんには何でもさなすんやな」
ボロっと不満がもれる
お父さん「だって君らはケンカの当事者やん」
あ・・・。
そうか。
お母さんは、娘ちゃんとケンカをしてしまってたんだ。
娘ちゃんにされたことをそのまま娘ちゃんにやり返したお母さん。
お母さん的には、拗ねて部屋に閉じこもられたらどんな気持ちになるかわかってほしいからやり返した。
それが正解かわからない。
でも、客観的にみればやられたことをやり返しただけの子供のケンカにも見える。
・・・、反省。
よく子育ては、親も一緒に成長するといいます。
まさにこういう瞬間のひとつひとつが、子供と一緒に成長できる瞬間なのだと実感できる一日でした☘️
娘ちゃん、息子くん
今日も一日一緒に遊んでくれてありがとう⭐️
そしてお父さん
愛してるぜ❤️
今日はこんな話！