我が家の鉄板ハイキングコース 須磨アルプス馬の背に行ってきたお話

我が家の鉄板ハイキングコース 須磨アルプス馬の背に行ってきたお話

令和4年5月4日の水曜日(みどりの日)

天気は晴れ🌤

ゴールデンウィーク中盤

お父さんは今日も仕事でいない

寂しい😢

必死でお父さん無しでも遊びにいけるところを考える

そうだ💡

馬の背に行こう♪

息子くん「えぇ、しんどい」

お母さん「そんなこと言わずに♪おはじきあげるから」

息子くん「今日だけやで」←謎の口癖

行き先、決定☆

というわけで今回は、神戸市須磨区のハイキングコース

通称「馬の背」に行ってきたお話です。

我が家の鉄板ハイキングコースを紹介しますのでぜひご覧ください☺

※ブログ中の写真は多数、過去の写真が混在してますのでご了承ください。

我が家の鉄板ハイキングコース

我が家の鉄板ハイキングコース

1 奥須磨公園駐車場(スタート地点)

2 栂尾山の出入口

3 栂尾山展望台

4 横尾山

5 馬の背

6 東山(ゴール地点&折り返し地点)

我が家の鉄板ハイキングコースは奥須磨公園に車をとめて、そこからのスタート(駐車場は無料です)

奥須磨公園から登山道入り口までのルートはこちら↓(地図は、グーグルマップさんからお借りしました)

奥須磨公園の駐車場から歩道沿い歩いて東へ移動

池の奥上交差点を超えてすぐに登山道の入り口があります。

池の奥上交差点、日産の看板が目印でわかりやすいです。

栂尾山の出入口

歩道橋の下をくぐるとこんな感じで階段がポツンとあります。

住宅街に隣接する登山道の入り口

一見すると

え?

ほんとに大丈夫?

正直わかりにくいですが、ここから行けます。

まずは栂尾山の山頂にある展望台を目指します(^^)/

栂尾山→横尾山→馬の背

馬の背までいったら折り返して帰っくるのが鉄板コース

元気があるときは東山まで行ってベンチに座りお弁当を食べます🍱

ちなみに栂尾山

なんて読むかわかります?

正解は「とがおさん」と読むらしいです。

何回調べても覚えられない😿

栂尾山展望台

登りはじめて10分から15分ほどで栂尾山の山頂に到着!

山頂には丸太の展望台があります。

そこからの景色は、最高の一言

明石海峡から神戸市須磨区の街並みまで一気に見渡せます♪

令和4年1月1日に撮影

展望台の下にはベンチもありますので、ここでお茶休憩をはさみましょう🍵

横尾山

次に目指すのがこの横尾山の山頂

山頂といっても正直、景色はあまり期待できません。

ベンチとかもないので、ただの通過地点と割り切って次の馬の背を目指しましょう(^^)/

この横尾山の山頂は、夏場に蜂が多い印象があります(個人的見解)

この場所よりも道中の木陰で休憩することをおすすめします。

馬の背

栂尾山の出入口を出発して片道1時間から1時間半(4歳から6歳児を想定)

ようやく馬の背に到着です♪

見えますか?細い岩肌を歩いている人たちが。

馬の背は、初心者ながらロッククライミングを体験できるオススメスポット

休日にはお年寄りから子供まで幅広い方が訪れています。

ロッククライミング?

小さい子供は大丈夫?

そう思われた方は参考にしてください。

我が家の息子くんは4歳のころから馬の背に連れていっていました。

岩場のところは、大人の補助が必須ですが・・・。

それ以外のところは、おやつを与えながらスローペースで登れます。

これぞニンジン作戦🥕🐎

4歳のころは「怖い、怖い」と怖気づいてしまっていた息子くん

6歳となった今では、先頭をきってひょいひょい進んでいきます。

最近は、お母さんが馬の背に連れていきすぎたようで飽きてきようです(悲)

東山

馬の背を通過して10分から15分ほどのところにあるのが東山の山頂です。

ここには、ちょっとしたベンチや木陰があります。

我が家では、元気のあるとき、時間のあるときに東山まで行ってお弁当を食べて折り返して帰ってきます♪

往復の時間は3時間前後といったところでしょうか?

このハイキングコースの難関は?

難関は、一番最初の階段です。

住宅街に隣接する出入口

一見すると登山道には見えません。

この出入口から展望台にかけての階段が、馬の背までの最難関(たぶん)

この階段がどこまでも続きます

段数は400段前後といったところでしょうか(子供たち調べ)

1段1段も結構高い

階段幅もせまく昇り降りがけっこう怖い

手すりがついているので若干恐怖心はやわらぎます

通路幅がせまいので、すれ違いざまのお互いの気配りは必須

この400段の階段さえぬけてしまえば気分も上がる(はず!)

あとは比較的ラクな傾斜となります。

栂尾山の山頂にある展望台で景色を楽しみながらお茶休憩をとりましょう!

シャクトリムシと毛虫、ハチにも注意

春から初夏にかけての登山あるあるかもしれません。

登山道はシャクトリムシと毛虫だらけ

我が家ではシャクトリムシのことを「シャッ君」呼んでいます。

このシャクトリムシのシャッ君

知らない間に服やカバンに張り付いて、勝手にシャックンシャックンしています(謎)

木から糸でぶらさがっているため、歩いているうちに気づかずくっついてしまうんですね。

この日も大量のシャッ君にビビりながら登山道を駆け抜けました。

そして一番注意しなければいけないのが蜂

特に各山頂の休憩場所(栂尾山、横尾山、東山)

5月の段階でブンブン飛びまわってましたので、蜂への警戒は怠らないようにしましょう。

事前に準備して置いたほうがいいもの

手袋(ゴムつきの軍手で充分、子供用は100円ショップで売ってます)

運動靴(我が家は全員スニーカーです)

お弁当、水分

おやつ(子供が疲れた時用、我が家ではガソリンと呼んでます)

レジャーシート

手袋は、岩場を登る時にあったほうがいいです。

なくても大丈夫ですが、まれに岩肌で手を切ってしまうことがあります。(特に子供)

素手で岩をつかむと危険(子供たちは素手ですが・・・。)

靴はスニーカーで充分かと。

将来的にはトレッキングシューズとか買って本格的な登山に挑戦したいな。

※トイレは道中にありませんので、登る前に済ませといてください。

それでも子供は「おしっこ」と騒ぎ出すのは子育てあるあるです。

ちなみに、帽子はなくても大丈夫かもしれません。

最初の階段と岩場(馬の背)以外は、木陰となるため涼しく気持ちがいいからです。

※それでも夏は地獄です(笑)

道中の癒しスポット(岩の苔がサイコー🎵)

まとめ

初心者でも気軽にロッククライミングを体験できる須磨アルプスの馬の背

我が家的におすすめのハイキングコースは、奥須磨公園に車をとめて、栂尾山から馬の背で折り返す約3時間のコース。

おすすめできるポイントはこの3つ

1 6歳児でも登れる適度な達成感

2 栂尾山展望台からの眺望(神戸市街地、明石海峡大橋、瀬戸内海を見渡せます)

3 馬の背でロッククライミングを体験できる

準備するものは、軍手とスニーカーくらいで充分ですのでぜひ一度おためしください☆

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