子供の魚を食べるの遅い問題 伸びしろしかない息子くんのお話

子供の魚を食べるの遅い問題 伸びしろしかない息子くんのお話

令和4年4月13日の水曜日

水曜日はお母さんにとっては忙しい日

なぜなら息子くんの幼稚園が午前中で終わり帰ってくる。

その上、午後に入ってすぐ習い事のプールの送迎。

娘ちゃんも小学校が終わりしだいにプール。

プールから帰ってきたらそのまま夕飯とお風呂の段取りでバタンキュー。

よくTVで「肝っ玉母ちゃん」みたいな人が一日5回も洗濯機を回したり何十人前のご飯を作りつつも仕事に出かけるみたいな話がありますが私には無理です。

これが限界

雑談はさておき本題へ

子供、魚食べるの遅い問題

子供って魚を食べるのが嫌いですよね

ウインナーやハンバーグみたいに柔らかいものは大好きなんで食べるのもあっという間。

でも、肉が硬くなったり魚みたいに骨を取り除くなどの手間が増えるだけで一気に子供のテンションは下がります。

ちょうど有吉ゼミの大食いチャレンジで、芸人さんが食べきれなかったときのような空気になります。

ご飯を食べる時間が長くなればなるほど子供の集中力もなくなります。

最終的には遊びはじめて怒られて、さらに空気が重くなるという事態に…

この無限ループ、早く抜け出したいです(悲)

魚を食べることで学んでほしいこと

やればできるようになる

魚を食べることで学んでほしいのはこのことだけです。

幼児までは、子供が食べやすいようにと思い魚の骨を取り除いてから食卓に並べていました。

そんな我が子たちも今は、小学3年生と幼稚園の年長さんです。

特に下の子には難しいかもですが、「遅くてもいいから自分でやってごらん」と言って見守ることにしました。

案の定、集中力が持たず遊びだしてしまう下の子。

「お父さんもお母さんも子供のころは魚を食べるのが苦手だった。」

「でも、ちょっとずつ食べるのが上手になって、大人になるころには魚を食べるのが好きになったよ」

やればできる

ただ、やらないとずっとできないまま。

自分に言いきかせるように、子供たちに声をかけていました。

結局、息子くんはご飯を食べきるのに一時間以上かかりましたが、なんとか一人で食べきりました!

伸びしろしかない我が子に期待は膨らむばかりです♪

今日はこんな話!

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