我が家のお小遣い制度 子供たちへの感謝の気持ちの伝え方といお話

我が家のお小遣い制度 子供たちへの感謝の気持ちの伝え方といお話

おはようございます。

まずはいつもの日記からスタートです、

令和4年4月21日、木曜日の朝

お母さんがベランダで洗濯物干していると…

小学3年生娘ちゃんが突然やってきて一言

娘ちゃん「手伝う!」

お母さん「どないしたん、急に?」

娘ちゃん「だってお母さん大変そうやもん」

なんか朝から涙でそうになりましたよ、ほんとに(嬉)

学校に行く前でバタバタしてる時間だから一層喜びも増します。

普段、アレやってコレやってと指示されたことは難なくこなす娘ちゃん

自発的に家事を手伝うのは初めてじゃないかしら(お母さん調べ)

なんせ、自分からお手伝いしてくれたことに対して自然と「ありがとう」いう言葉がでていました。

家族といえども、感謝の気持ちを伝えるのは大切なことですね♡

そこでお母さんが娘ちゃんに一言

お母さん「ありがとう、おはじき一個な」

娘ちゃん「やった♪」

ん?

おはじき?

そう思わたれた方がほとんどかと思います。

おはじきは、我が家では現金とほぼ同じ扱いなんです。

それでは本日の本題

我が家のお小遣い制度について解説します。

我が家のお小遣い制度

我が家の子供たちは、令和4年4月現在で小学3年と幼稚園年長組さん。

お小遣いとして毎月○○円みたいに、決まった額は与えてません。

そのかわりにお父さんやお母さんが、子供たちに感謝したときや感動したときに、おはじきをあげるシステムを導入してます。

例えば

お手伝いをしてくれた時。

一緒にハイキングにいって頑張って歩いた時。

自分で作り方を調べて折り紙でものを作った時。

などです。

基本的におはじきは、1個づつしかあげませんが、感謝や感動が大きい時は1度に2個、3個とあげることもあります。

では、もらったおはじきはどうするのでしょうか?

おはじきには二つの使い道があります。

1 TVゲームをしたりYouTubeを見れること

2 現金と交換できること

一つ目の使い道は、おはじきを1個使って、ゲームやYouTubeなど見ることができること。

我が家では、ゲームとYouTubeは一人20分までと制限をかけています。

二人あわせて40分。

それ以上にゲームをしたくなったらおはじき1個で10分間だけ追加できます。

制限をしないと子供たちは無限ゲームor無限YouTubeになってしまいます。

そこで思いついたのがこのおはじきシステムというわけです。

二つ目の使い方は、おはじきを現金と交換できることです。

おはじきは、10個で現金300円と交換できます。

つまり、おはじき1個で30円の価値があることに。

自分でお金を稼いで、そのお金を好きなことに使うという概念が身についてくれたらと思いやってみました。

交換レートは年齢に合わせて上げていこうかと思ってます。

その実績や効果は?

小学3年生の娘ちゃんは、ゲームなどに使わず堅実に現金と交換して好きなもの買ってます。

一ヶ月で稼ぐ金額は300円から900円と言ったところでしょうか。

最高で3000円くらいまで貯めていた時がありました。

髪どめやアクセサリー、文房具など気にいったものを購入してお金の使い方も学べてきた様子。

年長さんの息子くんは、お金を稼ぎまくってた時期もありましたが、最近はマイクラ(ゲーム)にハマりすぎて、手持ちのおはじきを全てゲーム時間に突っ込んでます(悲)

そのため、一ヶ月で0円、多くて300円くらいが限界っぽい。

マイクラに飽きるまではお金は貯まらないかも(笑)

それでも5歳のときに1500円くらいまで貯めて、パンダの人形を2個も買ったりとお気に入りのオモチャを自分のお金で買うことができました。

大事なのは感謝の気持ちを伝えること

どのようなお小遣い制度であれ、大事なのは感謝の気持ちを伝えることだと考えています。

毎月、定額でお小遣いを渡す場合でも、お互いに感謝の気持ちを表すことで円満な親子関係が築けるのではないかと思います。

思い返すと私自身、感謝の気持ちを言葉にできていないことが多々あります。

この日記を私自身の備忘録として、皆様にも共有できたら幸いです。

今日はこんな話!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)