桜散る王子動物園は最高でしたというお話

桜散る王子動物園は最高でしたというお話

令和4年4月7日木曜日、快晴の空

春休み最終日

「何しよか?」

そうだ、動物園に行こう!

思いついた瞬間、お弁当作りに励みだすお父さんとお母さん

いつも思うが、この夫婦で一緒に準備をしている時が、一番ワクワクしているときかもしれない

狙うは動物よりも桜!

散るな桜、間に合え!

というわけで今日は、神戸市灘区にある王子動物園に行ってきたときのお話です。

http://www.kobe-ojizoo.jp/

令和4年4月の王子動物園で印象に残ったこと

一番、印象に残ったのは桜吹雪

風が吹く度に舞い散る桜の花びら

葉桜が混じるも、桜の花は充分に残っていて、かつ、散る花びらがすごく幻想的。

風が吹き、花びらが舞い散るたびに歓声があがってました♪

満開の時にボンボンと肉づく桜も素敵だけど、散るタイミングの桜もオススメ。

花見の一番の楽しみは、お弁当タイム

散っていく花びらは風情

難点は花びらがお弁当に入ってしまうこと(笑)

ゴミがお弁当に入ってきたらうっとうしいですが、花びらだと自然とみんなが笑顔になる

食後のコーヒーの上に花びらふたつ

ヨルシカさんの歌詞みたいになりましたね(自己満足)

なんとも粋じゃないですか♪

王子動物園で新しく気づいたこと

まずは、ゴリラのいた丘

昔、ゴリラを飼育していた丘の中に入れます。

現在は、ゴリラを飼育したくてもできない事情があるようです。

中に入るとゴリラの気分が味わえます

なんか、入ってはいけないところに入っているのでそれだけ興奮してしまいました。

ゴリラが使っていた遊具などは、見るだけで実際に使うことはできません。

でもゴリラの飼育に関するクイズパネルが置かれているので、子供たちは喜んで解いてました。

ゴリラを飼育できない事情もクイズで出題されていますので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。

熊舎のオリの中

飼育用のオリの中に入れます

そのまんまですね

動物というよりは囚人になった気分を味わえます

鉄格子が一本一本太くて絶対脱獄するのは無理だと思いました

冷たいコンクリートの床に鉄格子

動物の気持ちになってみるとちょっと考えさせられる空間でした

とは言えウチの子たちはウキャッキャしなが鉄格子をよじ登ったり、オリの中でポージングをしたりて楽しんでましてけど(笑)

パンダはいなかった

我が家のアイドル、パンダのタンタンはもう居ませんでした(悲)

我が家では5歳の長男が、だいのタンタン好き

パンダの人形を大小あわせて2個所有。

しかも自分のお小遣いで買うという富豪っぷり。

買う時に「1個持ってるやん」と散々説得したんですけどね

ちなみにパンダの人形は、王子動物園で買うと割高

ですので、コスパ重視の方は、IKEAで買うのがオススメ

長男は、小さいパンダを500円、大きいパンダを1000円ぐらいで自腹切って買ってました。

桜の名所、王子動物園

神戸市で有数の桜の名所、王子動物園

久しぶりにきてみると所々変わっているところもあり、新鮮な気持ちで楽しめました。

季節によって表情を変えますので、年に1回は家族で訪れたいと改めて思いました。

http://www.kobe-ojizoo.jp/

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