久しぶりに子供と電車にのって思いました・・・。
「こいつら、じっとしてられんのか!」
小さい子供を連れて電車に乗る。
それだけでストレスですよね・・・。
走り回ったり泣き叫んだり、とにかく静かにしていられないんです。
かといってスマホで動画を見せるのもなんだかしっくりこない・・・。
そこで今回は、小さな子供を退屈させない電車の中でも出来る遊びを5つ紹介します。
この記事のポイント
- 電車の中でできる遊び選びの基準は、スペースがいらない、幼稚園児でも簡単にできる、道具がいらないの3つ
- おすすめは、しりとり・指相撲・腕相撲・色探しゲーム・バランスゲームの5つ
- 電車の中では周りの人の迷惑にならないように、全力で子供と遊ぶ
小さな子供が電車の中で出来る遊び5選
小さな子供は、勝ち負けのはっきりわかる簡単なゲームが大好きです。
電車の中ではそういったわかりやすく簡単なゲームを複数準備しておくことをおすすめします。
準備しておく数は、多ければ多いほどいいですが、今回はスペースがいらない、幼稚園児でも簡単にできる、道具がいらないの3つの基準にクリアした遊びを厳選して紹介します。
しりとり
まずは鉄板中の鉄板、しりとりです!
当然、大人が本気を出したら子供は勝てません。
そこでヒントを出してあげましょう♪
例えば、ゴリラという答えを引き出したいなら「動物園」「胸をたたく」「最後の言葉はラ」みたいな感じで子供がわかるようにヒントを出してあげます。
そうすることで大人も結構頭を使うのであっという間に時間が過ぎちゃいます。
しりとりには子供の語彙力も鍛える効果も期待されますので積極的に取り入れたい遊びの一つです☆
コロナ禍で、電車の中での会話はなるべく控える必要があります。
しっかりとマスクを着用して周囲への配慮を怠らないようにしましょう。
指相撲
指相撲といってなめてかかったらいけません!
意外と盛り上がります♪
子供とスキンシップがとれて、指先を動かすのでアタマも冴えます。
子供は勝ちたいあまり全身を使って勝負に挑んできます(笑)
まわりの方の迷惑にならないように注意して、楽しみましょう♪
空中腕相撲
腕相撲の肘をつかないバージョンです。
平たくいうと手を握り合って押しあうだけ(笑)
完全な力勝負。
大人は腕一本、子供は体全身。
けっこう熱くなります!
これも周りに人がいると迷惑になる場合がありますので、注意しながら楽しみましょう♪
色探しゲーム
色探しゲームに使うのは、電車の窓から見える景色です。
まず探しだす色を指定してゲームを開始。
あとは指定した色を景色の中から早く見つけ出したほうが勝ち!
子供が電車の窓に張り付いてくれるので、じっとしてほしい時に便利です♪
ゲームって名前がついただけ子供の食いつき方が違います。
バランスゲーム
電車の中が混雑していない時は、バランスゲームもおすすめです。
手すりやつり革を使わないで立ち、足の動いたほうが負けというシンプルなルールです。
揺れ動く電車の中でバランスを保つのは至難の業、座るよりはダイエット効果もあるはずです♪
混雑時以外でも周りに人がいると迷惑になりますので、周りの環境にあわせて楽しむようにしましょう♪
まとめ
小さい子供と電車に乗る、それだけで周りに気を使いストレスになります。
でもせっかくの楽しいお出かけ、少しでも子供との時間を楽しく過ごすためにはスマホではなく子供と遊ぶのが一番です!
今回紹介した遊びは、小さい子供で簡単にできて道具を使わないものばかりを紹介させていただきました。
遊びのレパートリーは多ければ多いほど子供が退屈しませんので、ぜひ取り入れてみてください。
追伸 電車の中では周りの方に迷惑ならないように、全力で子供と遊びましょう♪
電車の中ではありませんが、公園で子供達と一緒にできる鬼ごっこについてもまとめてみました。
大人がラクをするにはどんな鬼ごっこをが有利なのか?
興味ある方は、是非こちらの「大人が子供相手に絶対にやってはいけない鬼ごっこベスト5【永久保存版】」をご覧ください☆