【ローカルネタ】命名「毛虫坂」 学園都市駅前の坂道に潜む恐怖3選

【ローカルネタ】命名「毛虫坂」 学園都市駅前の坂道に潜む恐怖3選

おはようございます。

今回は、ローカルネタでございます。

私たち家族が住んでいる神戸市垂水区のお話です。

場所は、神戸市営地下鉄学園都市駅からドン・キホーテ神戸学園都市店までのびる南北の坂道。

グーグルマップから引用

この坂道・・・

地元住民を恐怖におとしいれる怪奇現象があるんです。

(心霊現象ではありません)

そんなわけで、超がつくほどのローカルネタでありますが、この学園都市前の坂道に潜む恐怖3選についてお話させていただきたいと思います。

それではレッツゴー♪

1 渋滞

通称コストコ渋滞

土日祝日の日中は特にひどい

どんな円満な家庭でもこの渋滞に巻き込まれた瞬間に歪みが生じるコワーイ怪奇現象です

ちなみにコストコ渋滞は、学園都市駅前の坂道の南行きの渋滞をいいます。

反対側の車線、つまり北行きの渋滞は、ブランチ渋滞またはドンキ(ドンキホーテ)渋滞とも呼んだりするとかしないとか…

なんせこの南北道路は、小束山6丁目交差点という場所を起点に混雑しやすいので注意が必要。

小束山6丁目交差点

夕暮れ時や休日の昼間は、ある程度時間に余裕をもって行動するのが無難

コストコ渋滞は、コストコ神戸倉庫店の周辺全てで起きています。

コストコ大好きな私ですが、休日のコストコだけは近づきたくありません(ワガママ)

ちなみに、休日にコストコ神戸倉庫店に行くのでしたら開店時間に合わせて行くのがオススメです。

2 自転車

次からは坂道を歩いているときのお話です。

学園都市前の坂道は全長500メートル以上ある坂道・・・

坂をくだってくる自転車のスピード半端ないです(速)

そのスピードは、まさに霹靂一閃のよう(鬼滅の刃、我妻善逸の必殺技)

歩道が狭いことも重なって、いつ後ろからひかれるかわからない状態。

自分のすぐ横を時速20キロくらいの自転車、否!

我妻善逸たちがビュンビュン通っていくのは背筋が凍ります(怖)

でも、安心してください。

首は切られませんから(ホッ)

ちゃんと減速したり止まったりして親切に譲ってくれる人が多いのも事実。

お母さんも譲る側になりたいと思い日記に書きました。

3 毛虫とシャクトリムシ

4月から6月にかけて大量発生するのが毛虫とシャクトリムシ。

歩道の上は、自転車に踏まれたのか歩いてる人に踏まれたのかわからない毛虫の残骸だらけに…

でも、本当に怖いのは歩道の上ではありません。

奴らは上から降ってくるんです。

正確には道沿いに植わっている街路樹から落ちてくる、または糸でぶら下がっています。

気づかないうちに、毛虫やシャクトリムシが服にちいていた

なんてことご日常茶飯事に…

マジ恐怖です(怖)

先日、朝に散歩していたところ

突然マスクに黒いものがくっついてきました。

何かな?

と思いマスクをはずしたところ

!!!

毛虫

うぎゃぁあああ

マスク投げ捨てましたよマジで

かなり心臓に悪い…

お母さんは、この日からこの坂道を「毛虫坂」と呼ぶことに決めました。

毛虫のほかにも厄介やのがシャクトリムシ(イモムシ)

こいつらは、木から糸でぶら下がっています。

知らない間に服やカバンにくっついてシャックンシャックンしてます(謎)

マジ、いいかげんにしろ(プンスカ)

いずれにせよ虫嫌いのお母さんには恐怖でしかありません。

皆様もご注意を!

シャクトリムシについては、しっかりと前を向いてれば、空中でぶら下がっているシャクトリムシを発見することも可能です。

私の場合は、申し訳ないと思いつつも、人の後ろについて歩いたり、自転車が通り過ぎたところを歩くようにしてシャクトリムシを避けてます。

とにかくマスクとはいえ顔に毛虫がついた時の恐怖を皆さんにお伝えしたくて日記を書きました。

まとめ

ローカルネタにお付き合いいただきありがとうございました。

渋滞については、小束山6丁目交差点の改修により大福に改善されました。

でも、コストコ人気は相変わらずで休日の渋滞は避けて通れないのかもしれません。

自転車については、お互い様的なところもあります。

私自身、歩きスマホなどしないように、また自転車に乗った時は譲る気持ちを忘れないようにしたいと思います。

虫については、毛虫のほかにもクソでかいムカデが歩道の上にいたりしますので歩道の上にも注意してください。

でも、やっぱり現実的な危険は毛虫とシャクトリムシかな。

なんともまとまりのないお話でしたが、毛虫坂の恐怖

共感していただけましたでしょうか?

コストコ渋滞は垂水区民のあるあるネタのひとつですので、お越しの際はご注意ください。

というわけで

今日はこんな話!

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