健康や筋トレのお供として注目を浴びているブロッコリー。
バランスよく高い栄養価で積極的に毎日取りたい野菜の一つです。
ブロッコリーは、メンタリストDaiGoさんいわく「食べるだけで死亡率が半分になる野菜」とのこと。
そんな夢のような野菜ですが、食べ方によってはその栄養を半分以上も無駄にしてしまいます。
今回は、ブロッコリーの健康効果とその適切な食べ方をランキング形式で紹介したいと思います。
この記事のポイント
- ブロッコリーの健康効果は、脳の働きを活性化・アンチエイジング・腸内環境を整えること
- ブロッコリーは、食べ方によっては栄養が損なわれる
- おすすめの食べ方第1位はレンジで加熱・第2位はスープ・第3位は焼く
ブロッコリーの健康効果
ブロッコリーの健康効果について、メンタリストDaiGoさんの著書から引用させていただきます。
ファイトケミカルが豊富に含まれていて、死亡率を下げてくれる野菜をご存じでしょうか。それがブロッコリーです。
ブロッコリーは脳の働きを活性化するだけでなく、最高のアンチエイジングになるうえ、最近は腸内環境を整える効果があるのではないかといわれています。
最高のパフォーマンス メンタリストDaiGoを実現する超健康法 著者:メンタリストDaiGo
ファイトケミカルとは、植物に含まれる辛味・色素・ネバネバ・香りなどの成分をいいます。
ファイトケミカルは数万以上の種類があると言われており、ブロッコリーにはポリフェノールやスルフォラファンという200種類を超えるファイトケミカルが含まれています。
このファイトケミカルで一番注目したいのが抗酸化作用です。
抗酸化作用とは、人の老化の原因とされる活性酸素を抑制する効果のことです。
まさにそばたんが目標とする100歳まで生きるために必須の食材といえます!
ブロッコリーの選び方
ではどんなブロッコリーを選べばいいのでしょうか?
おすすめは、花蕾と呼ばれるブロッコリーのフワフワの部分が紫色になっているものです。
この紫色にはファイトケミカルの一つで、ポリフェノールが豊富に含まれています。
赤ワインやチョコレートで有名なポリフェノールですが、ブロッコリーのように野菜の色素にも豊富に含まれているので、積極的に食べていきたいですね。
ブロッコリーの食べ方ランキングベスト3
そんな栄養満点のブロッコリー。メンタリストDaiGoさんのおすすめの食べ方は、生で食べること!
でも、正直、ブロッコリーを生で食べても青臭さが残っていて正直ムリ!
生で食べる場合、農薬やフワフワのところに潜んでいる虫も気になるところです😣
そこで、ブロッコリーの栄養を無駄にすることなく食べられるそばたんおすすめの食べ方ランキングベスト3を紹介します。
第1位 レンジで加熱
第1位はレンチンで加熱する食べ方です。(ブロッコリー1本:600w:約4分から5分程度)
あとはサラダにするなり炒めるなりお好みに合わせてどうぞ!
もちろんマヨネーズだけでも充分おいしくいただけます♪
第1位の理由は、レンチンの手軽さ!
ブロッコリーの栄養も95%残っているのでおすすめの食べ方第1位とさせていただきました。
そばたん的には「レンチンだけでいいんじゃね?」って思えるくらちブッチギリでオススメできる食べ方です☆
第2位 スープ[冷凍したブロッコリーも使えます]
第2位は、スープやみそ汁にする食べ方です。
ブロッコリーは茹でることで、その栄養の約半分が水に流れ出てしまいます。
流れ出た栄養を余すことなく飲めるスープやみそ汁がおすすめの第2位となりました。
ちなみに、スープにする食べ方は、冷凍したブロッコリーにもおすすめです。
冷凍したブロッコリーを解凍した時、溶け出した水と一緒に栄養も流れ出てしまうのですが、凍ったままスープに入れて茹でてしまえばその問題も解決!
冷凍により長期保存もできるのでおすすめのポイントです♪
第3位 焼く
第3位は、フライパンで焼く食べ方です。
そばたん的には、一口大に切ったブロッコリーと油揚げを中華スープの素を入れて炒め、仕上げにチーズをあえたものがおすすめです。
ブロッコリーは、油と一緒に取ることで栄養の吸収率も上がります。
焼く食べ方は、ブロッコリーに火がとおりにくく、フワフワの部分がボロボロと崩れやすいためそばたんのランキングでは第3位とさせていただきました。
焼いて食べるブロッコリーは、充分、夕食の主役をとれるます!お酒のあてにもバッチリ♪
参考図書【感想・書評】
『最高のパフォーマンス メンタリストDaiGoを実現する超健康法』 著者:メンタリストDaiGo
メンタリストDaiGoさんの健康に関する運動、食事や習慣など科学的な根拠に基づいて紹介されたそばたんおすすめの著書です。
やってみたいと思った健康法のひとつはリーンゲインズと呼ばれる「プチ断食」
朝昼晩、一日3回の食事のうち、朝食を抜いて14時間前後カロリーのあるものを摂らないことで脂肪を燃焼しやすい体質になる。
正しい方法でやれば筋肉が落ちるリスクも少なく腸内環境も整い集中力も上がるという正に夢野ような健康法なんです😁
書籍、ブログ、動画配信、Dラボと進化し続けるDaiGoさんが実践する健康法、興味のある方はぜひ一度手にとってご覧ください☆
分かりやすくてほんとうにオススメです(^^)
ちなみに、脳が若返る野菜としてDaiGoさんがオススメしているが緑黄色野菜でおなじみのほうれん草!
その下処理の方法について紹介したこちらの記事もぜひ読んでみてください☆
まとめ
野菜の王様と呼ばれるブロッコリー🥦
毎日食べたいですが、いつも同じ食べ方だと飽きちゃいますよね🙊
継続して食べ続けるためには、味や食感を変えつつも、自分の好きな食べ方で食べるのが一番です☆
そばたんも100歳を目指して継続的に食べ続けたいと思いますので、おすすめのブロッコリーレシピなどありましたら是非教えてください!