令和4年4月16日の土曜日
本日の予定は、昼からサッカー観戦
無料でゲットしたチケットで女子サッカー、INAC神戸の応援にレッツゴー!
その前に、お父さん恒例のお出かけ前のお片付けタイム
断捨離鬼 VS 子供たちwithお母さん
この日のお父さんはいつもと雰囲気が違う
まさか…
ヤバい…
鬼の断捨離モードだ!
逃げろー
捨てられるぞ!
お父さんがこうなったら最後
不要のレッテルを貼られた物たちは、次から次へゴミ袋行き。
今日のターゲットは娘ちゃんと息子くんのおもちゃ部屋
娘ちゃんと息子くんの背筋がコオる
子供たちと断捨離鬼との闘いの幕が切って落とされた!
そもそもお父さんの断捨離スイッチが入ったのは、お母さんが楽天でポチッてしまった巨大トランポリンポリンの置き場所を作るため…
お父さんの大義はわかった
だが、それに負けるわけには行かない
お父さんを放置すると、全てが不要と判断され我が家が砂漠と化すからだ
「物を捨てるということは、大好きな物だけを手元に残すということ」
お父さんは、呪文を唱えた
だが、6歳の息子くんには理解できない
お父さん「遊んでない奥に押し込んでいるおもちゃは捨てなさい」
息子くん「これはいるやつ!捨てんといて!」
一進一退の攻防
8歳の娘ちゃんは、さすが小学3年生
ある程度、お父さんの呪文が理解できたきたようで、断捨離には協力的。
娘ちゃん、まさか鬼側の味方になったりしないよね(不安)
あぁ
みんなで作った折り紙の飛行機やお絵かきノートの残骸が次々と捨てられていく。
え?
まさか?
そんな?
娘ちゃんの雛人形までも?
我が家にある雛人形は、祖母の知人から譲り受けた立派なもの。
雛壇は7段
もらった当初は、全て飾りつけ写真を撮って楽しんでました
しかし最近は雛壇を出すのも億劫になり、お代理様とお雛様以外は一階押し入れの主に…
今年もお代理様とお雛様しか飾りませんでした。
お父さん「もともとタダでもらったやつやけど、押し入れの中がカビだらけになるし捨てるで」
お母さん「うぅ、せめてお代理様とお雛様だけでも…」
お父さん「あかん、娘ちゃんが赤ちゃんの時に買った小さい雛人形あるやろ!トランポリン置く場所ないんやから諦めな」
お母さん 「鬼!悪魔!」
しぶしぶ大型の雛人形は処分することに…
雛人形についてはお母さんの完敗
息子くんよ、どうなった?
ぬおー
45リットルのゴミ袋がパンパンになっとるやんけ!
息子くんもお父さんのプレッシャーに屈した様子。
惨敗や…
お父さん「ほら、部屋めっちゃ広くなったやん♪」
娘ちゃん「ほんまや、お父さんすごい!」
娘ちゃんよ、そっち側にいってしまうのか(悲)
まぁおかげでトランポリンへの断罪はなくなってようなのでヨシとするか。
子供たちへ(お父さんの独り言)
収納場所に物を置きすぎない(7割ぐらいが目標)
よく使う物ほど取りやすい場所へ
隠さない、押し込まない
物を探す時間が減れば遊べる時間が増える
本当に大切で使う物だけに囲まれた生活を目指そう(お父さんとお母さんも練習中)
お母さんから一言
お父さんの言ってることはよくわかる。
でも一番、無駄遣いして物をもってるのはお父さんやけどな!
(キャンプ用品、自転車、釣り、読んでるか読んでないかわからん本等)
今日はこんな話!