この世でもっとも醜悪な臭いを放つ夫の靴下💩
夫や彼氏のことは好き💓
夫や彼氏のことは好き💓
そんな方も多いのではないでしょうか?
まぁ、靴下の臭いに男も女も関係ないんですが、履く以外にも便利な使い方があります。
それが汚物の掃除。
汚物をもって汚物を制す。
今回は、大掃除に役立つ夫の靴下の使い方についてお話します。
靴下の良いところ
使用する靴下は穴が空いたりゴムが伸びきったりして履けなくなった靴下です。
醜悪な臭いを放つ夫の靴下ですが、靴下自体に罪はありません。
履けなく靴下を掃除に使うと次のようなメリットがあります。
使い捨てできる
使う靴下は捨てることを前提にしています。
使い捨て前提で使うので、汚物をふき取ってそのままゴミ箱に捨てることができます。
汚れをふき取ったら捨てる。
ふき掃除で手間のかかる汚れた雑巾を水で絞るという動作が省略されるので作業効率が格段に上がります。
古着として履けなくなった靴下を使うので、断捨離や節約効果も期待できます。
まさに一石二鳥☆
ガシガシふき取れる
靴下は布でできていますので、力強くガシガシふき取ってもへこたれません。
ブラシなどと違って周りに汚れが飛び散る心配もありませんので心おきなく納得いくまで磨き上げることが可能です。
家族で嫌われていた夫の靴下が、ワンランク上のクイックルワイパーに早変わりします☆
サイズ感がちょうどいい
靴下のサイズ感が掃除するのにちょうどいいです。
古着を雑巾として使う場合、大きすぎてハサミで切る必要がありますが、靴下の場合その手間がありません。
お好みであれば、靴下の中に手をつっこんで、手袋感覚で掃除をすることも可能。
その場合はゴム手袋を事前に着用することを推奨します。
水をよく吸う
長期間、夫の足の汗を吸い続けてきただけあって水をよく吸います。
水をよく吸うことで、水拭きができるだけでなく、洗剤を使ったふき掃除や廃油の処理も威力を発揮します。
夫の靴下の使い方
汚物をもって汚物を制す。
スメル・ハラスメントの怒りを靴下に向けてはいけません。
怒りに身を任せて夫の靴下を処分するのはやめましょう。
その怒りを汚物に向けて、汚物と一緒に靴下を処分するのが正しい使い方です。
汚物のふき取り
靴下の使い方で一番オススメなのが、汚物のふき取りに使うことです。
汚物たる夫の靴下は汚物の中にこそ輝きを放ちます。
捨てることを前提で使えるので排水管まわりなど、汚物をふき取ったままダイレクトでゴミ箱に捨てることが可能。
布ということもあってガシガシふけるので、換気扇まわりの掃除では洗剤を染み込ませた靴下が大活躍します。
靴下を使った汚物のふき取りに適した場所は次のとおり。
- 排水管まわり
- トイレのウォシュレットまわり
- 換気扇まわり
- 窓の桟
- カーテンレールやエアコンの上
- 照明器具
- その他ほこりが溜まっているところ
とにかく、汚れがひどくてどうしようもない場所ならどこでも使えますので、履けなくなった靴下は捨てずにとっておきましょう☆
薬漬け(カビ取り)
靴下はカビ取りにも使えます。
薬漬けにしてカビどもと一緒にハイになりましょう。
カビ汚れがひどい箇所にカビ取り剤をまきます。
その上から、ちょうどいいサイズに切った靴下を貼りつけて、さらにカビ取り剤をまき薬漬けに。
靴下が薬剤の揮発を防ぎ、カビ取り効果がUPします。
壁などで、カビ取り剤が下に流れてしまう時などにも有効ですので、ぜひおためしください。
油漬け(廃油の処理)
靴下は、揚げ物で使った油などの廃油の処理にも役立ちます。
スメル・ハラスメントで我々を苦しめたその罪は重い。
油漬けにしてゴミ箱に沈めてやりましょう。
沈め方は簡単💓
ビニール袋に、靴下や衣類を入れて廃油を注ぐだけ♪
あとはこぼれないように袋を閉じてゴミ箱に沈めます。
一丁あがり。
スメハラの罪、きっちり償ってもらいましょう☆
まとめ
大掃除に役立つ夫の靴下の使い方は「汚物をふき取る」「薬漬けにする」「油漬け」にするの3つ。
古着の靴下は、使い捨てができるので大掃除だけでなく普段からの掃除にも大活躍します。
激臭い放つといっても靴下自体に罪はありません。
最後まで有効に活用し、その天命をまっとうさせてあげましょう。
追伸
お気づきかと思いますが、掃除に使うものは夫の靴下でなくてもかまいません。
捨てる古着ならなんでもいいので、積極的に古着を活用することで断捨離と家計の節約につながります☆