ズボンがビチョビチョ 須磨海岸の潮干狩りに行ってきたお話

ズボンがビチョビチョ 須磨海岸の潮干狩りに行ってきたお話

令和4年4月23日の日曜日

天気は晴れのち曇り

お母さん「みんな、潮干狩り行くで!」

息子くん「潮干狩りって何?」

お母さん「海でアサリとかの貝を取りにいくことだよ。今日はアサリパーティだぜぇぃ♪」

というわけで今回は、神戸市須磨区のNo1観光スポット

須磨海岸で開催されている潮干狩りに行ってきたお話です。

須磨海岸の潮干狩りについて

須磨浦水産の主催

令和4年の開催期間は、4月23日から6月5日まで

開催場所は、神戸市須磨区の須磨海岸(JR須磨駅の南側すぐ)

↑地図はグーグルマップさんからお借りしました↑

営業時間は10時から17時(受付は15時30分まで)

料金は、大人1800円、小人800円(3歳から小学生)で取ったアサリの一部は持って帰れます。(大人700g、小人300g)

↓こちらに公式のリンクを掲載させていただきます↓

https://www.feel-kobe.jp/event/12711/

開幕ダッシュで潮干狩り

行き先が決まっている時のお母さんとお父さんは、とにかく行動が速い

お弁当、掃除、洗濯!

役割り分担して最速でお出かけ準備

お母さん「電車のほうがいいかな?」

お父さん「車で行こ。10時の営業開始に行ったらコインパーキング空いてるやろ。」

ありったけのバケツやスコップを車に詰め込んで足速にレッツゴー!

予定通り10時に到着

読み通りコインパーキングはまだ空いてる

ラッキー♪

潮干狩り会場はどこかな?

あった、あった

テントとかパラソルがいっぱい並んでるからめっちゃわかりやすい♪

家族4人で5200円

お父さん「けっこう高いね。まぁ晩ご飯代やと思って楽しもう!」

我が家のお財布管理はお父さんの担当

お代官さま、レジャー費の確保を頼みますよ♪

砂浜に設置されてるパラソルは1グループに1本、無料で借りれます。

レジャーシートで基地も作ったし,行きますわよ皆さん。

颯爽と砂浜に駆け出す子供たち

手始めに海水のないところを掘ってみる

いない…

アサリちゃん

どこだぁぁぁ!

第一発見はお母さん

お母さん「海の中の砂浜掘ってみ、いっぱいおるで!」

アサリスポットは、水深30センチから50センチの砂の中

ちょうど大人のひざ下くらいまで海水がきます。

波もあるためズボンはビチョビチョ…

潮干狩りを完全にナメていたお父さん、お母さん

子供たちは水着に着替えまで用意して準備万全

でも大人の着替まで用意してませんでした(悲)

これもいい思い出です!

肝心のアサリちゃんたちは大漁♪

私たちの取り方はいたってシンプル

熊手かスコップでアサリがいるかどうかあたりをつける

固いものがスコップに当たれば後は素手で砂の中に手を突っ込んで鷲づかみ!

多いときは、ひとつかみでアサリを5、6個つかめます。

一時間くらい取り続けたところで直径30センチくらいのバケツがアサリでいっぱいに♪

時間もちょうどいいのでお弁当タイムに。

パラソルの下でゆっくり食べれました。

遊具もあって幼児も安心

6歳息子くんの話です。

4/23の気温は20度前後

天気は曇り気味でした

半袖でチャレンジしていた息子くん

潮干狩りを開始して10分も経たないうちに

息子くん「寒い、寒い」

と叫びだす。

海水が冷たくてなかなかアサリを取ることができませんでした。

そこで、ある程度潮干狩りを満喫したお父さんが息子くんと遊ぶことに。

なんと潮干狩りの会場には簡易的なジャングルジムと輪投げができるスペースを設置してくれています。

6歳にして全力で輪投げを楽しむ息子くん

フィギュアスケートですかと言わんばかりの美しい姿勢!

輪投げだけで30分くらいは遊んだらしい(笑)

ありがたや、ありがたや

遊具で体が温まったおかげか、突然アサリモードにスイッチが入る息子くん。

冷たい海水もなんのその。

みんなが休憩している間もせっせとアサリをあさり出す(爆笑)

最終的には10リットルのバケツが満杯になるまでアサリが取れました♪

持ち帰りは家族4人分で約2キロ

ちなみに晩ご飯のメニューは?

アサリの味噌汁

アサリの味噌バター煮

アサリの炊き込みご飯

アサリの素焼き(オーブントースター)

一晩だけでは食べきれず、翌日にアサリの酒蒸しを追加してフィニッシュ!!

取ってよし、食べてよし

2度おいしい潮干狩りでした♪

今日はこんな話!

https://www.feel-kobe.jp/event/12711/

事前に用意しておいたほうがいいもの

潮干狩りで、お母さん的に事前に用意したほうがいいものをまとめました。

熊手、スコップ、バケツ

濡れたとき用の着替えとタオル(もちろん大人用も)

子供は水着がマスト(浮き輪で泳ぐ猛者も※幼児で)

大人は短めのズボン(膝より上が最低条件)

日焼け対策(帽子、サングラス、日焼けどめ)

ウォーターサンダル(砂浜は裸足でも可)

レジャーシート(無料パラソルは助かる)

お弁当と水筒

※会場すぐ近くにコンビニなどがありますので現地調達可能。会場は何回でも出入り可能

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