皆さん、最近鬼ごっこやってますか?
真剣にやると結構楽しいもんですよね♪
そばたんは、子供や近所の子たち相手に結構やってます。
子供達と鬼ごっこやっている最中、ふと思ったことがあります・・・。
こいつらの体力、まさか無限大!
大人が子供相手に負けるわけにはいきません!
ならば、負ける勝負はしなきゃいい!
そばたんがいきついた結論です☆
そこで、今回は大人の大人による大人のための鬼ごっこをテーマに、大人が子供相手に絶対にやってはいけない鬼ごっこランキングベスト5を紹介します。
この記事のポイント
- ネタ記事です、ポイントなんてありません
- 子供相手にでも全力を出し切りたいストイックな方には氷鬼がおすすめ
- 大人が楽に勝てるヌルゲーをしたい方には増え鬼がおすすめ
このランキングについて
この「大人が子供相手に絶対にやってはいけない鬼ごっこランキング」は、大人側が鬼をした場合に、大人が不利になることを前提に作成しております。
想定されているケースは、大人1人VS多人数の子供(4人以上)の鬼ごっこです。
鬼ごっこのルールは、地方によって様々かと思います。
鬼ごっこの種類や順位は、神戸市のごく一部の地域で流行っている鬼ごっこからそばたんが約3年の歳月を経て統計をとり、独断と偏見で決めました。
ご意見、感想などございましたらドシドシコメントください。
なお、ランキング順位が高いものほど、大人が不利で体力的にもキツいものとなっております。
では早速いっていましょう。
大人が子供相手に絶対にやってはいけない鬼ごっこベスト5
第1位 氷鬼
第1位は、氷鬼(こおりおに)です。
鬼がタッチすると、タッチされた人は氷になってしまい動けなくなるやつです。
鬼が勝つには全員を氷にして動けなくしなければなりません。
この氷鬼には、逃げる側に救済ルールがあります。
それは、鬼に捕まって氷になった人でも、まだ無事な味方の人にタッチしてもらえば復活できるというもの。
ふざけんな!
私の努力が全て無になる瞬間です
いくら子供にタッチして凍らせても、何度も何度も味方にタッチされて復活してきます。
まさに無限枝豆状態、きりがありません。
子供と違い大人の体力には限界があります。しかもこっちは30代半ば過ぎ・・・。
「参りました!」と屈辱的な言葉を口にしたくなければ絶対にこの氷鬼だけはやってはいけません。
ご理解いただけましたでしょうか。
第2位 ケイドロ(ドロケイ)
鬼が警察になって、逃げる泥棒を捕まえるやつです。
警察に捕まった泥棒達は、牢屋に入れられるため一か所に集められます。
鬼(警察)が勝利するには、泥棒を全員捕まえて牢屋の中に収監しなければなりません。
これも氷鬼と一緒で救済ルールがあります。
まだ捕まっていない泥棒が、牢屋の中にいる泥棒にタッチすると脱走してゲームに復活することができるのです。
も、もうやめて・・・。
そばたんの心の声、聞こえましたか?
これも子供側が無限に楽しめる極悪なルールです。
氷鬼と比較した場合、ケイドロは捕まった泥棒達が一か所に集まるのでその分、氷鬼より体力的に楽になります。
牢屋の場所の選定も大人が勝つ重要な要素になりますので、牢屋の場所選びに妥協しないように注意しましょう。
第3位 色鬼(いろおに)
ここからは、体力的にだいぶ楽になってきます。
色鬼とは、まず鬼が逃げる側に色を指定します。例えば赤色を指定したとします。
逃げる側は指定された色、今回は赤色を探し逃げ回り、見事赤色の物に触ることができたら鬼に捕まることはありません。
鬼は指定した色に触ることができていない人を追いかけて捕まえるというゲームです。
この色鬼、何が疲れるかというと子供の屁理屈に付き合うことです。
子供は当然負けたくないので、色んな理屈をこねて色を捻じ曲げてきます。
鬼が青色を指定したにもかかわず子供は緑色のものを触って「これ青色やし」とか
そんなやりとりばっかりで精神面からもっていかれます。
でも体力的にはそこまでしんどくないので、第3位にさせていただきました。
第4位 普通の鬼ごっこ
一番オーソドックスな普通の鬼ごっこです。
鬼がタッチして、鬼と逃げる側が入れ替わるやつです。
子供にタッチした瞬間、鬼役から解放されます♪
いままでの鬼ごっことくらべるとほんと楽ですね♪
大人が鬼になった場合は、一番年上の子を狙うなどしてパワーバランスも調整できますし☆
幼児相手ならこちらが疲れることもありません!
大人側に是非おすすめしたい鬼ごっこです♪
第5位 増え鬼
鬼にタッチされた人も鬼になり、鬼が雪だるま式にどんどん増えていくやつです。
たとえ最初に鬼が一人でスタートしても弱そうなやつから順に捕まえて鬼を増やしていけます。
この増え鬼に復活するような救済ルールはありません。
全員が鬼になるその瞬間まで鬼が増え続けます。
ヌルい、ヌルすぎるわ
30代半ば過ぎのそばたんの体力にもやさしいルールです。
楽して子供に勝ちたいというそばたん的な方に是非おすすめしたい鬼ごっこです☆
まとめ
どんな鬼ごっこでも、子供と真剣にやることで大人もいい汗かけます!
子供も真剣に遊んでくれたことをしっかりと覚えているもので、近所の子供の中でそばたんはちょっとした有名人になりました♪
大切な子供たちとの時間、メリハリをつけて楽しむためにこのランキングが少しでも役に立てたらと思います。
追伸:氷鬼だけはマジでやめておきましょう。ヒザが笑います・・・。
なお、鬼ごっことは対照的に、小さな子供を連れて電車やバスに乗った時の遊び方を別記事の「小さな子供が電車の中で出来る遊び5選【4歳から道具なしで遊べます】」で紹介しています。
乗り物の中で「じっとしていない」、「泣き叫ぶ」小さな子供の対応に困っている方は是非一度ご覧ください☆