こんにちは、そばたんです。
世間のキャッシュレス化が進み、我が家も現金を使う機会がめっきり減りました。
「スマホだけで買い物ができる」
財布を持ち歩かなくていいってほんと快適です♪
そんな中で私が考えることはたったひとつ、、、
還元率高いのどこよ?(強欲)
日々、情勢が変わるキャッシュレス決済サービスのポイント情勢。
高い還元率と利便性を追求した結果、我が家は3つのスマホ決済サービスにたどり着きました!
というわけで
令和5年3月現在、我が家が実際に使っているスマホ決済サービスを紹介します。
紐づけるべきおすすめのクレジットカードも紹介しますので、ぜひ皆さんのキャッシュレス生活に取り入れてみてください😊
スマホ決済とは?
スマホ決済は、スマートフォンを利用して買い物や支払いを行うことができる便利なサービスです。現在では、スマートフォンの普及により、多くの人々がスマホ決済を利用しています。
スマホ決済の種類には、QRコードを読み取る方法(PayPayや楽天ペイなど)や、NFC機能を用いる方法(クイックペイ、iDやsuicaなどのタッチ決済)があります。QRコードを読み取る方法は、レジに設置されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ることで、支払いを完了する方法です。一方、NFC機能を用いる方法は、スマートフォンをレジにかざすことで支払いを完了する方法です。どちらの方法も簡単で、スマートフォンさえあれば現金を持ち歩かずに買い物ができます。
スマホ決済を利用するメリットは大きく3つ
- 支払いの時間短縮
- 荷物が減る
- 紐づけるクレジットカードのポイント還元やキャッシュバックが受けられる
スマホ決済を利用することで、現金を持ち歩かずに買い物ができたり、レジ待ちの時間を短縮することができます。また、クレジットカードや電子マネーを登録しておけば、いつでもどこでも支払いが可能です。しかも、スマホ決済を利用するとポイント還元やキャッシュバックなどの特典を受けることができる場合があります。
スマホ決済は、便利なだけでなくセキュリティ面でも優れています。スマートフォンには、指紋認証や顔認証などの認証機能が搭載されており、不正利用を防止する仕組みが整っています。また、万が一、スマートフォンを紛失しても遠隔操作により利用停止することができるため安心して利用することができます。
我が家のスマホ決済サービスの選定基準は、ポイントの還元率やウエル活を前提としたポイントの利用方法に焦点をあててますので、ぜひ皆さんのキャッシュレス生活に取り入れてみてください。
【メイン】MIXI M × JQエポスゴールドカード
- 基本還元率1.5%、最大2.5%をねらえる我が家のメイン決済手段
- 使えるお店は、クイックペイ又はJCBコンタクトレス決済が可能な店舗と幅広い
- JQエポスゴールドカードに紐づけることによりポイントがウエル活の資金源に。
MIXI Mとは、mixiが運営するモバイル型決済サービスでいわゆるバーチャルプリペイドカード。
スマホのタッチ決済(クイックペイ、JCBコンタクトレス)やネットショッピングなどプリペイドカードとして使えます。
MIXI Mの我が家の具体的な使い道はこんな感じです。
- スーパーマーケット(マルハチ、万代)、ドン・キホーテ、ドラッグストア
- Amazonなどのネットショッピング(楽天市場以外の買い物)
MIXI Mのダウンロードは公式サイトのこちらからどうぞ。
JQエポスゴールドに紐づけることで化ける
MIXI Mに紐づけるべきクレジットカードは、JQエポスゴールドカード
JQエポスゴールドカードは、株式会社マルイとJR九州の展開するクレジットカード
基本還元率は、0.5%と決して高くありません。
しかし、MIXI MにJQエポスゴールドカードから電子マネーをチャージすることで還元率が1.5%となります。
※JQエポスゴールドカードの特典「選べるポイントアップショップ」に「mixi」を選択することが条件
さらに加えて、JQエポスゴールドカードは年間100万円利用で1万ポイントがボーナスポイントしてもらます。
100万円ぴったりの利用金額なら合計2万5,000円ポイントをもらえて最大瞬間還元率2.5%を実現できるというわけです。
ちなみに、もらえるポイントはJQキューポ
JQキューポはさまざまなポイントに等価交換が可能
我が家ではJQキューポをTポイントに変えてウエル活の資金源にしています☺
※ウエル活とは、ドラッグストアのウエルシアで毎月20日のウエルシアデーでTポイントのみで買い物をすることです。ウエルシアデーでは、Tポイントの価値が1.5倍となるため、お得に買い物ができます。(例:Tポイント200円分で300円分の商品を買うとことができる。)
SBI証券を開設している方ならTポイントで積立投資もおすすめできます。
ちなみに、JQエポスゴールドカードの特典である選べるポイントアップショップは3つまでしか選択できません。
でも夫婦でゴールドカードを作ればで6店舗まで還元率1.5%で運用可能。
家族会員として連携すればポイントを交換しあうことができるので管理もラク。
年間100万円利用がネックですが、通勤定期や車検など全ての支払いをJQエポスゴールドカードに集約すれば意外と達成できる方も多いはず。
ちなみにJQエポスゴールドカードの年会費は初年度無料。
年に一回でも利用があれば翌年の年会費も無料。
さらに、インビテーションから作成や、ゴールドカードで一度でも年間50万円以上の利用すれば年会費が永年無料になりますので、作っていても損はしません。
JQエポスゴールドカードの公式サイトはこちらからどうぞ。
ハピタス経由のクレジットカード作成について
手間と時間はかかりますが、JQエポスゴールドカードの新規作成でもっとお得なルートがポイントサイトのハピタスを経由することです。
この方法ならハピタスからもらえるエポスカード作成の特典とエポスカードの新規作成特典をダブルで無料でもらえることができます。
我が家もこのハピタス経由でJQエポスゴールドカードを作成して合計1万2,000円分のポイントを無料でゲットしました。
まず、ハピタスを経由してエポスカードのノーマルカードを作ります。
そのエポスカードで50万円使うとエポスゴールドカード作成のインビテーション(招待)が届きます。
このままエポスゴールドカードを作らず、持っているエポスカードを公式サイトからJQエポスカード(ノーマル)に切り替え、JQエポスノーマルカードを作成します。
JQエポスノーマルカードが届いたあと、届いていたゴールドカードのインビテーションを元にゴールドカードを作成するとJQエポスカードを作成できるわけです。
このハピタス経由の作成ルートは手間と時間がめっちゃかかります。
めんどくさいというかたは、JQエポスの公式から新規作成するのもアリかと思います。
ゴールドカードのインビテーションを受けずに作成する場合の注意すべき点は、年会費5,000円を永年無料にするためには初年度に50万円以上利用しなければいけないということ。
いずれのルートで作成するにしても、JQエポスゴールドカードは万人におすすめできる高還元カードですので、ぜひ生活に取り入れてみてください。
【サブ】楽天ペイ × 楽天カード
- 基本還元率は1.5%、ブランドをJCBにすることで最大3.5%還元をねらえる
- 楽天キャッシュ(楽天ポイント)を使える店が多いため出口戦略に迷わない
- ハピタス経由の楽天市場でのふるさと納税でさらにウエル活が潤う
サブとして使っているのは、楽天ペイと楽天カードの組み合わせ。
還元率3.5%をねらうためには楽天カードのブランドをJCBにした上で、この2つのイベントにエントリーする必要があります。
1 「楽天市場で2万円以上利用楽天カード利用の方 街でのご利用分がポイント2倍」
2 「楽天カードJCB限定!5と0のつく日、街でのご利用分がポイント2倍」
どちらのイベントも楽天カードで楽天キャッシュにすることでポイントアップの対象となります。
※付与上限はそれぞれ月に5万円分の利用まで(令和5年3月現在)
毎月エントリーする手間や楽天市場で2万円使わなければいけないというのがマイナスポイント。
我が家では楽天スーパーセール時の買い回りやふるさと納税をした月にだけ楽天キャッシュのチャージを検討してます。
楽天キャッシュは楽天ペイで楽天ポイントとして利用できますので、楽天ペイが使えなくても楽天ポイントが利用できる店ならどこでも使えます♪
ポイ活サイトのハピタスを経由して楽天市場を利用することで利用分の1%のポイントが追加でもらえます。
もらえるポイントは好きなポイントに変えてOKですが、我が家はTポイントに変換してウエル活がさらに加速します。
楽天キャッシュの高還元ルートとしてファミマTカードでPOSAカードを購入するルートもおすすめです。
楽天証券で積立投資を行っている方は、楽天キャッシュの消費にも困らないと思いますので、ぜひ取り入れてみてください。
【サブ2】PayPay × PayPayカード
- 基本還元率0.5%、最大還元率1.5%
- QRコード決済の普及率No1(私の体感)
- 還元イベントとアプリ内クーポンの豊富さが魅力
クレジットカードやタッチ決済が無理でもPayPayだけは使える店が多いのも現実。
お祭りの屋台とかPayPayが多いですよね。
PayPayの魅力はなんといっても超PayPay祭りなどの高還元イベントや豊富なアプリ内のクーポン!
100円均一やホームセンターで使えるクーポンも頻繁に出てるのでお得にお買い物ができます。
我が家ではMIXI Mと楽天ペイを使えなった場合の保険として使ってます。
PayPayカードのブランドをマスターカードにしてますので、ほぼコストコ専用機といったのが現状です。
PayPayカードは年会費無料、基本還元率1%とメインカードでも使える優秀なカードですので一家に1枚もっていても損しないカードです。
我が家で使っているほかのクレジットカードたち2枚
ファミマTカード
楽天キャッシュのチャージ用として作成した1枚。
ファミペイ→POSAカードのルートで楽天キャッシュにチャージするだけで最大2.5%のポイント還元を受けれます。(内訳:ファミペイ残高が2%、Tポイントが0.5%)
楽天キャッシュは積立投資や楽天ペイで利用できますので消費にも困りません。
我が家のように楽天ポイントとTポイント両刀使いしている人で手間を惜しまない人にはおすすめできるクレジットカードです。
でも、我が家での用途はこれだけ💦
POSAカードのイベントがなくなったら解約しちゃうと思います(涙)
三井住友ゴールドカード(NL)
SBI証券のクレジットカード積立に対応しており月5万円まで1%還元を受けられる優秀なカード。
還元率は基本0.5%、年間100万円利用で年会費永年無料+1万ポイントのボーナス付与がありメインでも使える人気のクレジットカードです。
我が家ではエポスゴールドカードをメインで使っていますので三井住友ゴールドカード(NL)は積立投資専用機に。
貯まるVポイントは、そのままクレジットカードの支払いにあてることができるのでポイントの消費に悩むことがないのも良好点のひとつ。
将来的にはVポイントもウエル活に使えるようになるのかな?
今後の展望に期待です♪
以上、キャッシュレス生活を送る上でおすすめのスマホ決済とクレジットカードを紹介しました。
スマホ決済は、時短や荷物が減るだけでなくクレジットカードのポイント還元までうけれる優れたもの。
ポイントの高還元やウエル活を前提とした我が家のおすすめは、MIXI MとJQエポスゴールドカードの組み合わせ。
次いで楽天ペイ、PayPayとなりますがどれも高い還元率でメインの決済手段と使える優秀なものばかりです。
それぞれの組み合わせの特徴やポイント還元率を比較して、自分にあったスマホ決済を選んでみてください。